2023.06.05 / 医療機関のホームページ
ホームページの制作にあたり、どのデバイスを優先させるかによって得られる成果が違います。
主なデバイスは
パソコンで閲覧する、タブレットで閲覧する、スマートフォンで閲覧するといった3パターンです。
その他にもTVだったりと細かいデバイスはありますが、基本的に上記3デバイスに対応していればその他のデバイスでも表示できないなんてことはありません。
その主な3デバイスのうち、医療機関のホームページが最重要視すべきなのがスマートフォンです。
医療機関を受診しようとした場合「わざわざパソコンを開いて検索する」という行為自体が面倒くさいのです。
わざわざそうしなくても手元にあるスマートフォンでも同じ結果が得られる。
タブレットですら面倒くさい。デスクワークをしているなどでPCが日常にある人以外はスマートフォン事足ります。
ユーザーは医療機関の
①診療科目・時間などの基本情報(そもそも診てもらえるのか?)
②場所(アクセスしやすいか?)
③どんな医療機関なのか(信用できる医療機関か?)
上記3つの情報を得るためにホームページにアクセスします。
スマートフォンの小さな画面でも情報は得られるし、信用できる医療機関なのかをある程度判断することが出来るので、わざわざPCの大画面で見なくても良いという心理が働いていると思われます。
弊社の統計ですが、アクセス解析から見るに約70%のユーザーはスマートフォンで閲覧しています。
残り25%はPC、そしてタブレットは5%未満です。
だからスマートフォンでの閲覧環境を最優先に取り組むことが、患者さんのメリット、そして医療機関の利益につながると考えています。
医療機関のホームページ制作・デザイン制作は、ぜひ弊社「あしたの医療デザイン制作室」にご相談ください。